下処理ずみだから簡単
当店の殻つきホタテ貝は、水揚げしたばかりの新鮮なホタテ貝の片方の貝殻を取り外し塩水洗浄し、そのまま急速冷凍しております。
片貝を取り外し、殻から見剥がれをよくしてあるため簡単にお料理にお使いいただけます。
ポイントは身を殻の上でこまめにひっくり返すこと
直火での調理はどうしても貝がこげ、殻にくっつきがちです。
美味しく綺麗に調理するために、こまめに身を裏表をひっくり返すことをおすすめします。
ぷりっぷりの食感で甘みたっぷり
本商品はBBQにはもちろんですが、シチューやグラタンにもピッタリです。
プリップリで甘い北海道の恵みを是非ご堪能ください。
帆立貝(ホタテ)とは
ホタテガイ(帆立貝、ほたて貝、ホタテ貝などとも記す)は、二枚貝綱- 翼形亜綱- イタヤガイ科のMizuhopecten属に分類される軟体動物の一種。
標準和名「ホタテガイ」の元となっている帆立貝が古くから呼称としてあり、これは、約60〜90cmぐらいの貝殻の一片を帆のように開いて立て、風を受けて水上を帆走する帆掛舟(ほかけぶね)さながらに海中あるいは海上を移動するという俗説に由来している。
その他、殻の形からそれを扇に見立てた海扇(うみおうぎ)との雅称もある。
食用として多く漁獲されるが、現在では養殖もされている。
うま味成分であるアミノ酸、グルタミン酸、コハク酸やタウリンなどが豊富に含まれている。ホタテガイ特有の甘味はグリコーゲンによるものとされる。
調理時の注意点
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食べやすいように殻から貝柱を剥がし、片貝に加工してあります。
調理時は身が焦げ付き殻にくっつきやすいため、こまめにひっくり返すことをおすすめします。