ホットロブスターのお歳暮
デパートや通販の「冬ギフト特集」では、どこを見ても「蟹」の文字を見つけられるはずです。「蟹」は日本の贈り物の代表格、もちろん美味しいですよね・・・
しかし、そろそろ「蟹」にも飽きてきていませんか?また、贈り物としてもマンネリ化してきているのでは??
海鮮物が大好きな日本の皆様に声を大にしてお伝えしたい『オマールロブスターは蟹より美味い!!』ということを!
グルメな人たちはもう知っています!
ハーフカットロブスター650g 1尾 フライパンにて
友人へ / 3000円から
天然カナダ・アメリカ東海岸産 活ロブスターL(オマール海老[エビ]) 450g [×1尾]
【シーン】BBQ、お中元、父の日、クリスマス、お歳暮、お取り寄せ、ディナー、パーティー、家族
定価 : 3,430円
価格 : 3,100円
天然カナダ・アメリカ東海岸産 活ロブスターL(オマール海老[エビ]) 550g [×1尾]
【シーン】BBQ、お中元、父の日、クリスマス、お歳暮、お取り寄せ、ディナー、パーティー、家族
定価 : 4,857円
価格 : 3,700円
両親や上司へ / 5000円から
天然カナダ・アメリカ東海岸産 活ロブスターL(オマール海老[エビ]) 450g [×2尾]
【シーン】BBQ、お中元、父の日、クリスマス、お歳暮、お取り寄せ、ディナー、パーティー、家族
定価 : 6,430円
価格 : 6,000円
天然カナダ・アメリカ東海岸産 活ロブスターL(オマール海老[エビ]) 600g以上 [×1尾]
【シーン】BBQ、お中元、父の日、クリスマス、お歳暮、お取り寄せ、ディナー、パーティー、家族
定価 : 5,570円
価格 : 4,200円
お歳暮は、年越しの「御霊祭」(みたままつり)で塩鮭、するめ、数の子などを祖先の霊に供えた名残りで、こうした供物を嫁いだ娘や分家の者が本家に持ち寄ったことに始まると言われています。
その後、年末に実家へ帰省できない子どもや遠方に住む親戚が、祖先の霊や年神様(新年の神様のこと)に供える供物を本家に贈るようになり、
やがて、日頃お世話になっている親類や上司などにも贈られるようになりました。
12月上旬から12月25日頃までに、相手に届くようにします。
地方によっては12月13日から贈り始めます。これは、お歳暮が正月のお供えものだった名残りで、事始め(12月8日。地方によっては事納めという)からお正月準備を始め、
すす払い(12月13日)で家や仏壇がきれいになってから届けると考えたからです。また、年末に近づくほど正月準備も進むため、25日までが目安となります。
年を越してしまいそうな場合には「御年賀」(松の内である1月7日まで。関西地方では15日まで)とし、それ以降は「寒中御見舞」「寒中御伺い」(大寒が終わる2月3日頃まで)として贈ります。
・両親、親戚など
・仲人、先生、先輩、上司、取引先、知人、友人などお世話になった方
基本的には同等以上の方に贈るものですが、とくに決まりがあるわけではありません。また、一般的に仲人へのお歳暮は3年間贈るとよいといわれています。
会社によっては贈答品のやりとりを禁止している場合もあるので注意してください。
最近は、今年1年の感謝ギフトとしてとらえる方も増えており、形式にとらわれず友人や兄弟などの親しい間柄で気軽に楽しむケースも多いようです。
3000円〜5000円程度が主流ですが、おつき合いの度合いによって相場も違います。
特別にお世話になった相手には1万円を超えることもありますが、両親や上司など目上の方に対しては5000円程度、友人など気軽な相手に対しては3000円程度が相場です。
また、贈り手の年齢によっても違い、20代の贈り手はそれよりも低めとなり、最も高めなのが40代。お中元とお歳暮の両方を贈る場合には、お歳暮のほうが高額になる傾向があります。
いずれにしても、お互いに負担にならない程度のものが適切です。
かつては本来の由来から、塩鮭、数の子、塩ぶりなどの魚介類が多く贈られました。とくに鮭やぶりなどの出世魚は「年取り肴」といわれ、年越しに食べる風習があり、塩引きされたものは長期保存も効くことから、お歳暮としても好まれました。
現在も年越し・正月に使える食料品が主流で、産地直送グルメも人気があります。また、商品券やカタログギフトのように自由度の高いものが支持されており、お歳暮市場はバラエティに富んでいます。
大切な事は相手に喜んでもらえる事です!!
必ずのし紙をつけ、水引きは紅白の蝶結びを使います。魚や肉などの生ものには、正式にはのし(のし紙の右上につける飾りのこと)をつけません。
⇒"のし"を付けてはいけない贈答品って?
お歳暮はお祝いごとではなく日頃の感謝を伝えるものなので、当方・先方のいずれかが喪中でも差支えはありません。
ただし、四十九日が過ぎていない場合には、時期をずらして「寒中御見舞」「寒中御伺い」にしたり、紅白の水引きを控えたりすると良いでしょう。
本来は持参するものですが、お店から送ってもらうことが多くなりました。配送する場合、送りっぱなしはNG。
親しい間柄なら電話やメールでも構いませんが、品物に挨拶状を同封するか、品物が届く前に挨拶状を郵送しておきましょう。
また、生ものや賞味期限の短いものは、不在期間にあたらないか、事前に確認しておくと良いでしょう。
持参する場合には、訪問前に先方の都合を伺うのがマナーです。正式には風呂敷で包んで行きますが、紙袋の場合には必ずはずして渡しましょう。